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ご売却についてのQ&A

Q1 東京の不動産業者が遠方の物件を販売することはできるの?
A

はい、もちろん可能です。
全国どこの不動産でもお取り扱いが可能です。
お客様のご希望の場所でお打ち合わせさせて頂きますのでお気軽にお申し付け下さい。
また現在コロナウイルス感染防止でインターネットを使ってオンラインでの打ち合わせも可能ですのでご安心下さい。
購入希望の弊社会員様は全国にいらっしゃいますのでご紹介させて頂きます。

Q2 親から物件を相続して残債もあるけど売却できるの?
A

はい、もちろん可能です。 売主様からの多くのご依頼は相続で受け継いだ物件のご売却です。
不動産賃貸業に「興味がない」「難しくて自分じゃできない」「管理が大変だ」「空室が増え、借入れ返済の負担が大きい」「大規模修繕の負担が大きい」など理由は様々です。
ご所有の不動産に抵当権が設定されていても、決済時(引渡し)に買主様よりお支払い頂く売買代金によって売主様の借入金残額を一括で返済して、所有権移転登記と抵当権抹消登記を同時に行うことでご売却が可能です。
詳しくは、お電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。

Q3 売却するにはどんな費用がかかるの?
A

売却後の手残り金額=売却金額―諸費用(諸経費+税金)

諸費用は売買契約から引渡しまでの流れの中で、その都度支払う費用です。
諸費用の内訳は以下のようになっております。

◎仲介手数料
売買価格×3%+6万円+消費税となります。

◎印紙税
売買契約書に貼付する印紙代です。

◎税金
ご売却によって譲渡益が生じた場合、所得税・住民税がかかります。
物件の所有期間によって税率が変わってきます。

◎ローン諸費用
ローンが残っている場合にかかる抵当権抹消費用や、司法書士への報酬、ローン事務手数料がかかります。
詳しくは、お電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。

Q4 売却ってどのようにするの?
A

ご売却の流れをご説明します。

1.物件査定
ご所有の物件のご査定をさせて頂きます。
収益還元法を用いて築年数、エリア、大規模修繕履歴、周辺環境、入居率などを考慮して査定金額をご提示させて頂きます。

2. 媒介契約
媒介契約とは所有している物件をどのような条件で売却活動を行い、成約した際の報酬金額をどのようにするのかといった内容を定めた媒介契約書を予め取り交わします。ご提示させて頂いた査定金額でご納得していただければ、弊社と媒介契約を締結して頂き売却活動を 弊社に任せて頂きます。

3.売却活動
物件の価値を最大限に高め、購入意欲が高まるご提案を全国の弊社会員様(お医者様、上場企業の役員様、専業大家様など)にさせて頂きます。

4.不動産売買契約
ご売却物件の購入を希望される方がまず購入申込書を提出されます。
購入希望者は金融機関の融資をご利用される方が多いです。
金融機関から融資の承諾が出ましたら代金の支払方法や物件の引渡し時期、付帯設備の確認等 契約条件を調整して売買契約を締結して頂きます。
契約時に買主様から手付金をお支払いして頂きます。

5.決済(引き渡し)
手付金を引いた売買価格の残代金を受け取ります。
売却物件に抵当権がついている場合は残りの借入れを一括返済して、抵当権抹消手続きと 所有権移転登記の申請を司法書士に依頼し、無事引渡し完了です。

物件査定から概ね3ヶ月で決済(引渡し)を行って頂けます。
物件によっては短期間での決済も可能ですのでお気軽にご相談下さい。

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